乳輪の色は人によってなぜ違う?

「私だけ濃い?」と思ったら知ってほしいこと

乳輪の色って、意外と人には聞けないですよね。

「みんな何色なんだろう?」
「私って濃い方なのかな?」
「昔はもう少し薄かった気がする」

普段、人と比べる場所ではないからこそ、気になり始めるとずっと気になってしまう方も多いと思います。

でも、乳輪の色にはかなり個人差があります。

ピンクっぽい方もいれば、赤みのあるブラウン、濃いブラウンの方もいます。
そして同じ人でも、年齢や妊娠・出産、ホルモンバランスなどによって色味は変化していきます。

「この色が普通」という正解はありません。

そもそも、乳輪の色は何で決まる?

乳輪の色に大きく関係しているのが、メラニンです。

メラニンというと「シミや黒ずみの原因」という悪いイメージを持たれがちですが、本来は肌を守るために必要な色素です。

肌や髪、目の色が人によって違うように、もともとのメラニン量にも個人差があります。

そのため、最初から乳輪の色が明るい方もいれば、もともと濃い方もいます。

まず知っておいてほしいのは、

乳輪が濃い=何かがおかしい、ということではない

ということです。

妊娠・出産後に濃くなったという方はとても多いです

乳輪のご相談でよく聞くのが、

「妊娠してから急に濃くなった」
「授乳が終わったのに、昔の色に戻らない」

というお悩みです。

妊娠や授乳などホルモンバランスが大きく変化する時期は、メラニンの生成にも影響します。

BaBe Pinkのカウンセリングでも、思春期・妊娠・授乳などはホルモンの影響によってメラニンが増えやすく、乳輪・乳頭・唇・陰部などは特に影響を受けやすい部位としてご説明しています。

授乳が終わったあとに自然と薄くなっていく方もいますが、完全に以前の色まで戻らない方もいます。

実際、

「出産から何年も経っているけれど、乳輪だけは濃いまま」

というご相談も珍しくありません。

下着の摩擦も、毎日の小さな原因

ホルモンだけではなく、日常の摩擦も関係します。

たとえば、

・レースのブラが乳輪に当たっている
・ブラのサイズが合っていない
・カップの縫い目が擦れている
・締め付けの強い下着を長時間着ている
・タオルでゴシゴシ拭いている

一回一回は小さな刺激でも、毎日続くと肌には負担になります。

肌は刺激から守ろうとしてメラニンを作るため、摩擦が繰り返されることで黒ずみや色素沈着につながることがあります。

「特に何もしていないのに昔より濃くなった」

という方は、一度普段の下着も確認してみるといいと思います。

濃いからといって、ゴシゴシ洗わないで

乳輪が濃いと、

「ちゃんと洗えていないのかな?」

と思ってしまう方もいます。

でも、メラニンによる色は汚れではありません。

強く洗ったから薄くなるものではなく、むしろ摩擦を増やしてしまう可能性があります。

乳輪はとてもデリケートな場所です。

洗う時は泡でやさしく。
拭く時もタオルで押さえるくらいで十分です。

黒ずみケアは、何かをたくさん足すよりも、まず刺激を減らすことが大切です。

年齢を重ねると、逆に薄く感じる方もいます

ここは、意外と知られていないところです。

乳輪は「年齢とともにずっと濃くなる」わけではありません。

妊娠・出産で一度濃くなったあと少しずつ戻る方もいますし、閉経前後などホルモン環境が変化する時期や、さらに年齢を重ねてから、

「若い頃より乳輪の色が薄くなった」
「昔よりピンクっぽく見えるようになった」

と感じる方もいます。

乳輪の色は、一生同じではありません。

若い頃、妊娠・出産期、閉経後と、体の変化に合わせて色味も変化していくことがあります。

すでに色が薄い方には、ローマピンクをおすすめしないこともあります

ここは、ローマピンクを検討している方にぜひ知っておいてほしい部分です。

ローマピンクは、ピンク色を入れる施術ではありません。

アートメイクのように色素を入れて、好きな色にする施術ではなく、メラニンによるくすみや色素沈着をケアして、その方がもともと持っている自然な色味を目指すものです。

そのため、閉経後などですでに乳輪の色がかなり薄くなっている方や、

「色が薄すぎるので、もう少しピンク色を足したい」

という方には、私は個人的にはローマピンクをおすすめしていません。

ローマピンクには、色を足すことはできないからです。

「乳輪をピンクにしたい=ローマピンク」ではありません。

今の乳輪がメラニンによって濃く見えているのか。
それとも、すでに十分明るい色なのか。

そこを見てから、施術が向いているか判断することが大切だと思っています。

ローマピンクで目指すのは「全員同じピンク」ではありません

ローマピンクという名前から、

「施術をしたらピンク色になる」

と思われる方もいます。

でも、全員が同じピンクになるわけではありません。

もともとの肌色も違えば、メラニン量も違います。

なので、

「真っピンクにしたい」

というより、

「今より少し明るくしたい」
「くすみを減らしたい」
「昔の自分の色に近づけたい」

という方に合いやすい施術です。

私自身も、人工的に色を変えるというより、その方の本来の色味がきれいに見えることを大切にしています。

乳輪の色に、正解はありません

ピンクだからきれい。
濃いから良くない。

そんな決まりはありません。

乳輪の色は、人によって違って当然です。

そして、年齢やホルモンバランスによって変化していくのも自然なことです。

それでも、

「昔からずっと気になっている」
「出産後からどうしても気になる」
「人には見えないけれど、自分が見るたびに気になる」

というのであれば、ケアする選択肢があってもいいと思います。

誰かのためではなく、自分がもう少し好きになれるために整える。

乳輪のローマピンクは、そんな方に選んでいただきたい施術です。

BaBe Pinkでは、まず今の状態を見て判断します

BaBe Pinkでは、

「ローマピンクをしたい」とご相談いただいても、全員に施術をおすすめするわけではありません。

今の乳輪の色や肌状態、黒ずみの原因、年齢や生活習慣などを確認した上で、

「ローマピンクが合いそう」
「今は施術しなくてもいいと思う」

ということも含めてお伝えしています。

乳輪のことは、人にはなかなか相談しづらいと思います。

「私の色でもできますか?」
「産後からずっと濃いです」
「年齢的に受ける意味はありますか?」

そんなご相談でも大丈夫です。

まずは今の状態を見ながら、一緒に考えていきましょう。

ご予約・ご相談はLINEから

「乳輪ローマピンクについて相談したい」と送ってください。

お写真でのご相談も可能です。
現在の状態を確認しながら、ローマピンクが向いているかどうかも含めてご案内します。