今年を振り返って。BaBe Pinkとして届けたいこと
今年も、BaBe Pinkに興味を持ってくださった皆さま、そしてご来店くださった皆さま、本当にありがとうございました。
年末なので今日は、少しだけサロンとしての想いをお伝えしたくて、このブログを書きました。
毎月、無理なく続けられる支援を
BaBe Pinkでは、施術1件につき1,000円を、プラン・インターナショナルを通じて世界の女の子たちの未来を応援するために寄付しています。
子どもを産んでから、子どもに関するニュースを目にする機会が増えました。
そのたびに、「当たり前」や「自由」って、実はとても尊いものなんだなと感じるようになりました。
世の中には、ほんの少しの自由さえ与えられないまま、生きていかなければならない子どもたちがいる。
その事実を知るたび胸が苦しくなります。
私自身に大きな力があるわけではありません。
それでも、ほんの少しでも支えになれたら。
そんな気持ちで、無理なく続けられる形を選びました。
産後の私は、余裕がなかった
私も産後は、正直それどころじゃなかったです。
体重が戻らない。
老けた気がする。
鏡を見るたびに落ち込む。
そんな日もたくさんありました。
今思えば、乳首の黒ずみもありました。
でもそのときは、気にする余裕なんてなくて。というより、毎日を回すだけで必死でした。
「自分のことは後回し」
そんな時間が続いていました。
ローマピンクで、久しぶりに“女性”を感じた
そんな私がローマピンクに出会って、自分自身も施術を受けてみて思ったことがあります。
乳首がピンクになると、気分が変わる。
見えない場所なのに、鏡に映る自分の印象が変わるだけで、気持ちまで晴れやかになる感覚がありました。
色一つでこんなに気分が変わるんだなと思いました。
人によって、気になる場所は違う
黒ずみの悩みは本当に人それぞれです。
唇だったり、乳首だったり、ワキだったり、Yラインだったり。
普段は隠れているのに、ふとした瞬間に気になって、誰にも言えないまま抱えている方も多いと思います。
ローマピンクは、そういう“見えないコンプレックス”に対して、私はとても画期的な技術だと感じました。
そして、美容の仕事をしてきたからこそ、「私も施術者として届けたい」と思ったんです。
最後に
来年もBaBe Pinkは、見えないけれど密かに抱えているコンプレックスに寄り添える場所でありたいと思っています。
今年出会ってくださった皆さまへ。本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
