今の時期におすすめ！？ローマピンクで脇の黒ずみ解決！
はじめに
脇は摩擦・汗・自己処理（剃毛・ワックス）・デオドラント刺激が重なりやすく、色ムラや黒ずみ（PIH）が定着しがちな部位。
ローマピンクは針・麻酔・色素を使わない“やさしいトーンケア”です。結果を左右するのはアフターと日常。まずは原因から整えます。
なぜ脇は黒ずみやすい？
- 摩擦：袖口・スポブラ・リュックの肩紐・就寝時のこすれ
- 汗×乾燥：汗→拭く→乾燥→かゆみ→掻くのループ
- 自己処理刺激：カミソリの微小な擦過、ワックスの牽引刺激
- デオドラント：アルコール・香料・収れん成分による刺激性接触皮膚炎→PIH
- その他：急な濃色化・ビロード状の変化はアカンソーシス・ニグリカンスなどの可能性も。早めの受診を推奨
脇の黒ずみ「原因」
| カテゴリ | 具体例 | どう悪化する？ | 今日からの打ち手 |
|---|---|---|---|
| 摩擦 | タイト袖／スポブラ／リュック肩紐 | 常時の擦過→PIH蓄積 | 脇ぐり緩め・肩紐クッション・運動日はシームレス |
| 発汗・pH | 汗→拭く→乾燥→掻く | 微小炎症→沈着 | 汗は押さえ拭き／運動前にワセリン薄膜で予防 |
| 自己処理 | カミソリ・ワックス牽引 | 角層損傷→炎症 | **電動トリマー（0.5–1mm）**へ置換／剃るなら毛流れに沿って最小回数 |
| 制汗・香料 | アルコール・香料・収れん成分 | 接触皮膚炎→PIH | アルコール／香料フリー・クリーム/ロールオン等摩擦少ない剤形 |
| 繊維・洗濯 | ラフなポリ／レース／柔軟剤残留 | 摩擦＋刺激 | 綿・テンセル等の滑らか繊維／無香料洗剤・すすぎ徹底 |
| 疾患 | アカンソーシス様、紅色尿糞（エリスリプラズマ）等 | くすみ様に見える | 急な濃色化・ビロード状・臭い→まず皮膚科受診 |
アフターケア
- 当日〜3日：水濡れは最小限。ボディソープは3日間オフ。
- 剥離が続くあいだ：ワセリン薄膜で保護。触らない・剥がさない。
- 剥離終了後：アフタークリーム開始（朝夜）。
- 自己処理：剥離中は剃毛・ワックスNG。再開は完全安定後に。
仕上がりタイムライン
約3か月｜完成
0–10日｜自然剥離期
ワセリン保護／運動・サウナ・長風呂は控えめ／袖口の摩擦を最小化
2週目｜安定化
アフタークリーム朝夜／汗は押さえ拭きで対処
1か月｜見えはじめ
くすみのにごりが和らぎ、トーンが整って見えやすい時期
（他部位と違う“脇ならでは”）
- 曲げ伸ばしで擦れやすい→触らない・剥がさないの徹底／袖の摩擦ゼロ設計
- 制汗剤は塗らない（どうしても塗りたい場合は海外製やアルコールの物は避ける）
NG／OK
NG
- 剥離中の剃毛／ワックス／スクラブ
- アルコール強め・香料強めの即時再開
- 汗をゴシゴシ拭く、タイト袖で擦る
OK
- ワセリン保護→剥離後アフタークリームへ移行
- 押さえ拭き／ゆったり袖／肩紐クッション
- 制汗は出来れば使用しない
受診が先のケース
- 急な濃色化・ビロード状の変化、悪臭・ただれ・痛み
- 再発する湿疹や化膿性汗腺炎が疑われる場合
→ まず皮膚科。落ち着いてからローマピンクを検討
大事なポイント
当サロンは認定ローマピンクサロン。
剥離の有無・自己処理・制汗や繊維の使い方まで伺い、原因要因を組みます。
来店時のカウンセリングと公式LINEでのアフターカウンセリングで、肌の反応・生活リズムまで踏まえ、
- 開始タイミング（ワセリン→アフターの切り替え）
- 頻度（毎日／隔日／夜のみ）を個別最適でご提案します。（こちらが大事！！）
ご予約
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