ローマピンク ボディ用セラム 成分の大公開
ローマピンクは、粘膜まわりやデリケートなボディ部位に対応した専用ケアです。
施術には5種類(A〜E)のセラムとLEDライトを使用します。
それぞれの特徴と主な成分についてご説明します。

■ 各セラムの全成分一覧
Aセラム
水、ジメチコン、アルギニン、セテアリルアルコール、P.G.、セテアリルグルコシド、ポリアクリルアミド、イソパラフィン、ラウレス-7、ステアリン酸PEG-100、ステアリン酸グリセリル、ヒドロキシアセトフェノン、カルボマー、キサンタンガム、EDTA-2Na、1,2-ヘキサンジオール
Bセラム
水、P.G.、1,4-ブタンジオール、ヒドロキシアセトフェノン、EDTA-2Na、β-グルカン、PCA-Na、ソルビトール、グリシン、リシン、トレオニン、プロリン、ヒアルロン酸Na、アラニン、アルギニン、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、トレハロース、ベタイン、アラントイン
Cセラム
水、グリシン、アラニン、ボクサク葉エキス、乳酸、アスコルビン酸、トレオニン、EDTA-2Na、セリン、P.G.、グリセリン、グルタミン酸、BG、プロリン、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、ヒドロキシアセトフェノン、リシン、アロエベラ葉エキス、アラントイン、リンゴ酸
Dセラム
水、P.G.、ツバキ種子エキス、EDTA-2Na、ヒドロキシアセトフェノン、ヒアルロン酸Na、1,2-ヘキサンジオール、酢酸トコフェロール、α-アルブチン、1,4-ブタンジオール、コチニール酸メチル、シマカンギク花エキス、メリロートエキス、グリセリン、ウラルカンゾウエキス、アラントイン
Eセラム
水、グリセリン、トレハロース、3-O-エチルアスコルビン酸、ニコチン酸メチル、メリアアザジラクタ葉エキス、1,2-ヘキサンジオール、P.G.、スクレロチウムガム、ヒドロキシフェニルプロパミド安息香酸、ヒアルロン酸Na、シマカンギク花エキス、ウラルカンゾウエキス、アセチルヘキサペプチド-8、ナイアシンアミド、ヒドロキシアセトフェノン、ツバキ種子エキス、アラントイン
■ 各セラムの目的と主な成分
Aセラム(整肌・ベース):セチルアルコール、アルギニン、保湿成分など
Bセラム(保護):β-グルカン、ヒアルロン酸Na、アミノ酸系
【こちらのみ施術部位には塗布せず、その周囲の皮膚を保護するために使います。】
Cセラム(角質ケア):乳酸、ビタミンC誘導体、アロエベラ葉エキス
Dセラム(美白・透明感):アルブチン、植物エキス、ビタミンE誘導体
Eセラム(ハリ・弾力):ナイアシンアミド、ペプチド、アスコルビン酸誘導体
一番重要なのは Cセラム(ピーリング作用)
角質ケアの役割を担うのがCセラムです。乳酸やビタミンC誘導体が含まれ、肌の表面にある古い角質をマイルドに取り除きます。
施術中の刺激はピリピリ感があります。体感としてリップのプランパーを塗ったような刺激に近いと思いました。
唇用セラムには乳酸・グリコール酸・リンゴ酸の3種のピーリング成分が含まれていますが、ボディ用ではグリコール酸を含まず、乳酸とリンゴ酸の2種で構成されています。ボディ用は粘膜にも使えるよう処方が調整されているのかと思います。
各セラムはアメリカで製造され、日本で化粧品登録されています。
また、最近ではローマピンクと名前を使って偽物も増えておりますのでお気を付けください。
■ ご相談・カウンセリング
施術内容はカウンセリング時詳しくお話しさせていただきます。お気軽にご相談ください!
ローマピンクで、自分本来の透明感を取り戻すケアを。