ローマピンク| リップアフタークリーム|全成分公開
ローマピンクのリップ施術は、乳酸やリンゴ酸などのピーリング成分で唇の古い角質とメラニンを排出する施術です。
施術後、早い方で翌日から皮向けが始まり、約7日ほどで全ての皮が剥けます。
その後からアフタークリームを塗り始めてください。1日3回、3ヶ月間使用していきます。
塗り始めて2週間ほどすると「輪郭がはっきりしてきた」「くすみのないピンク色になってきた」という変化を感じる方が多いです。
ただ、変化があったからといってすぐにやめてしまうと、メラニン排出が途中で止まってしまうため、必ず3ヶ月は継続してください。
さらに、メラニンは体内で常に生成されているため、3ヶ月後も週2〜3回のケアを続けると、約5年ほど綺麗な状態を維持できます。

■ ローマピンク リップアフタークリームの全成分
含まれる成分は以下の通りです:
- 水
- ショ糖キシリタート多糖体
- エラグ酸
- ヒアルロン酸
- 尿酸
- EDTA-2Na
- 加水分解コラーゲン
- カミツレ花エキス
- アスコルビン酸
- スクワラン
- グリセリン
- BG
- α-アルブチン
- アスコルビルリン酸Na
- アボカド油
- シメチコン
- ツボクサエキス
- ヒドロキシアセトフェノン
- フェノキシエタノール
- 1,2-ヘキサンジオール
- ムラサキエキス
- ヒバマタエキス
- ポリクオタニウム-51
- メチルパラベン
- ナイアシンアミド
- パンテノール
- クロルフェネシン
■ 主な成分と役割
高保湿成分
- ヒアルロン酸・加水分解コラーゲン:唇の水分を保持し、ふっくらとした質感をキープ。
- スクワラン・アボカド油:バリア機能をサポートし、乾燥や外的刺激から守る。
美白・透明感サポート成分
- α-アルブチン:メラニン生成を抑え、くすみ予防。
- アスコルビン酸・ナイアシンアミド:ビタミンC誘導体で明るいトーンに導く。
鎮静・整肌成分
- カミツレ花エキス・ツボクサエキス:施術後の敏感な肌を落ち着かせる。
- パンテノール:肌の修復を促し、トラブルを防止。
■ 使用感と仕上がり
テクスチャーは少しもったりとした使用感。ザクロが入っているのでほんのり色づきます。(この色で着色しているわけではありません)
■ 保管方法と注意事項
ラベルには冷蔵庫保管と記載がありますが、本社に確認したところ正しくは冷暗所保管とのことでした。
また、高温の場所に置いておくとクリームが水っぽくなってしまうのでお気をつけください。
■ 安全性と偽物注意喚起
このアフタークリームはアメリカ製造・日本国内で化粧品登録済みの安心処方です。もし赤みやかゆみなどの異常が出た場合は、使用を一度中止し保湿のみにして担当者へご相談ください。
また、最近ローマピンクの偽物や類似品が出回っていますので、必ず正規サロンをご利用ください。
■ まとめ
- ローマピンク施術後は専用アフタークリームが必須
- 高保湿+美白成分で仕上がりを長持ちさせる
- 変化を実感しても最低3ヶ月は継続、その後も定期ケアが効果的
不安な方はカウンセリングで詳しくご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください。